2007年01月25日

「注文の多い料理店」

知り合いのフランス料理店が、27年前のオープン時の料理を当時の値段で提供するフェアを今年も開催するという。

そのオーナーシェフと知り合ったのは15年ほど前。今ほど禁煙がやかましくいわれていなかった頃。
その店で灰皿を頼んだらイヤな顔をされた。

料理が一品づつ運ばれてくる、それをペロリとたいらげ、次の料理を待っていると 「早すぎるんだよ、もっとゆっくり楽しみながらたべなきゃ」

少し、ムッとしながらも食べ終わると、食後のコーヒーと共に料理のウンチクやフランス修行時代の話。

なんて「注文の多い料理店」なんだ!!

そうです「注文の多い料理店」とは、お客さんからの注文ではなく、店側からの注文と言う意味です。
なぜ、「  」に入れたかというと、これは宮沢賢治の短編小説の題名だからです。

大正時代(だったと思う)に発表されたこの短編は、西洋カブレのブルジョアに対する皮肉と、ハンティングという、生き物の命を奪うスポーツに対する大いなる批判だと思っています。自然や動物や弱者に対する賢治の優しい心がこの短編にも込められています。

そこで、件の料理店のシェフはと言うと、血液型が同じせいもあるのか結構気が合って、その後長い付き合いになっています。

グルメ指向の波に乗り「行列のできる店」がメディアでもてはやされている昨今、多くありませんか「注文の多い料理店」

ちなみに、このフランス料理店は「シエ・ワタナベ」
рO25−525−4526です。

シェ・ワタナベ.jpg

by ライダーO
posted by 管理人 at 13:25| Comment(0) | TrackBack(0) | お店情報

2006年10月31日

ゆったりとした気分になれるカフェ

民家の中にひっそりと建つ隠れ家のようなお店。
「カフェ・ヌーベル 遠い雲の下」

オーナー夫妻が日本全国の古民家を探して、やっと見つけた家を改築してお店を開いたそうです。

中に入ると大人の雰囲気でビックリ。
セピア色の店内に静かに音楽が流れていて、ゆったりとコーヒーを飲みながらほっと一息できます。

結構クチコミで広がっているようですよ。

カフェロマーノ.jpg
これはオレンジ風カプチーノ
「カフェ・ロマーノ」


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posted by 管理人 at 14:28| Comment(2) | TrackBack(0) | お店情報